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マンション、私の住んでいる町から1時間くらいの近郊都市では、建設ラッシュで、行くたびににょきにょきタケノコのように、次々と建設されています。
私は全くしらなかったのですが、「マンション管理士」という資格が存在するのですね。
それも合格率10%という超難関の国家資格らしいんです。
一体、このマンション管理士、どんな資格で、どんな仕事をおこなうのか?
マンション管理士ガイドのサイトで、ちょっと調べてみました。
マンション管理士は、2001年に創設された資格だそうですから、まさに現代のニーズに適応するために生まれた資格ですね。
マンション管理士の仕事概要のページによると
その仕事の主なものとしては、トラブルの対応、資産価値の維持だそうです。
そうですよね、マンションと言えば、集合した世帯の集まり、様々な住人の方が住んでいるわけで、騒音などのトラブルの話題は常につきまといますよね。
そういったことの解決や管理組合の運営方法など、住民の皆さんが、良好に暮らしていくための仕事がマンション管理士の仕事の一つだということです。
また、マンションは資産価値でもありますから、価値を長期間にわたって維持していくための適切なアドバイスをするのも大事な仕事だそうです。
マンション管理士の魅力というページによると、マンション管理士は、資格が設立されてからまだ日が浅く、でも、マンションの数は400万戸以上あるそうですから、その需要はこれからもかなりありそうですね。
つまり、とても有望な資格といえると思いました。
これから国家資格を何か目指すと考えたとき、マンション管理士というのも視野にいれてもいいのではないでしょうか?
詳しいことは、
マンション管理士ガイドのサイトを見てくださいね。
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[ 2009/03/10 ]
ブログミ |
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