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信用取引は、株の取引などを行う際、証券会社から、株券や資金を借りて、少ない資金でも大きな取引が行えますよね。
これからの市場は、不況の影響から、手持ちの資金が豊富にある投資家というものはだんだん減ってくると私は思います。
信用取引ではない現物取引が可能な潤沢な資金を持った投資家だけの取引だと市場のバランスは崩れていまいますから、市場の公正化を保つ意味でも
信用取引をおこなう投資家が存在することは大きいと思います。
ただ、
信用取引は、あくまで、借りたもので、取引を行うものなので、リスクも大きいので、
信用取引を行う投資家にも、相当な覚悟と、市場の動向を見極める確かな目がこれまで以上に必要になってくるでしょうね。
信用取引は、これからますます投資家、そして市場にとって必要になってくるものだと思いますが、
それだけに、投資家の「質」の向上も一層必要になってくるのではないか?と私は思っています。
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[ 2009/03/12 ]
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