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日本を代表する、HIP-HOPアーティスト、ZEEBAの活動20周年を記念した初の武道館ソロライブ「
ZEEBRA 20th ANNIVERSARY THE LIVE ANIMAL in 武道館」が、DVD化されるそうです。
ZEEBRAと言えば、私も知っているあまりにも日本のHIP-HOP界において、大きな存在ですよね。
そのZEBBRAが初の武道館ソロライブだったというのは意外でしたが、DVDのプロモーション動画を見るだけでも超満員のZEEBRAのファン、そして、HIP-HOPの熱狂的な信者たちで、すごい熱気だったというのが伝わってきました。
AI、加藤ミリヤといったアーティストも参加する中、豪華なセットで行われたライブは3時間に及び、40曲以上を熱唱したそうです。
ダンサーたちのパフォーマンスも見どころです。
「俺は、これが一番だと思う。これが、ヒップホップでしょ?どう思う?」と客席のサポーターに投げかけたZEEBRAの言葉にはとても説得力があって、このライブが「ここにいるみんなのものだ」という意味がこめられていて、「自分の本当の成功というのは、ヒップホップがもう少し健康的に市民権を得られたときのみ、もたらされると思っている。」といった、彼の熱い思いが込められていると思いました。
20周年の記念の節目を迎えたZEEBAですが、これからも日本を代表するカリスマ的存在として、シーンをけん引してくれていってくれることにファンも私も期待しています。
興味を持った方はぜひサイトをチェックしてくださいね。

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[ 2009/03/18 ]
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